107.武藤 恵(ニット)
2009-04-14
「創る、着る、贈るよろこび」
少女の頃から「赤毛のアン」が好きです。芸術とか趣味とかではなくて、家族の日々の暮らしの為に心を尽くして手仕事をする女性たちが輝いて描かれていたからです。
暮らしの中に、作り手の顔が見え、心が感じられる物があることは幸せなことだと思います。作り手の苦労に同情できたり、感謝できたり、心が通じ合えた喜びをもらえたりと、編み物から沢山の賜を頂きました。
「創る、着る、贈るよろこび」
少女の頃から「赤毛のアン」が好きです。芸術とか趣味とかではなくて、家族の日々の暮らしの為に心を尽くして手仕事をする女性たちが輝いて描かれていたからです。
暮らしの中に、作り手の顔が見え、心が感じられる物があることは幸せなことだと思います。作り手の苦労に同情できたり、感謝できたり、心が通じ合えた喜びをもらえたりと、編み物から沢山の賜を頂きました。
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